『英語が話せる』だけじゃグローバル人材じゃない?
- Elle Maeda
- 5 日前
- 読了時間: 2分
皆様、こんにちは!
ELLEPRO代表のエルです。
今回も英語に関する話題をお届けしますので
お時間のあるときにご一読いただけると嬉しいです!
さて、今回は日経ビジネスに掲載された以下の記事をご紹介します。
この記事では、「英語が話せる=グローバル人材」という単純な図式では、実際のビジネスの現場ではうまくいかないケースがあるという現実が紹介されています。
具体的には、TOEICのスコアが高かったり、留学経験がある人でも、ビジネスの交渉や現地マネジメントではうまく機能しないことがあるようです。
その背景としては、英語力に加えて以下のような3つの力が求められるからだそうです。
・日本語での仕事力(社内外の調整能力)
・マネジメント力(判断・指導・責任)
・異文化理解と「橋渡し力」
また、企業内での成功事例から導き出された育成ステップも紹介されていました。
①英語力と本人の意欲をもとに人材を選抜
②英語研修や異文化研修に加え、活躍する社員をロールモデルとして共有
③英語を使う部門への派遣で実地経験を積ませる
この記事を読んでいて、私が提供している発音矯正レッスンの重要性を改めて感じました。
というのも、
「正しい英語を話しているはずなのに伝わらない」
「頼りなく見られてしまう」
というのは、実は発音の曖昧さや、抑揚・テンポのズレが原因になっていることが多いからです。
特に、マネジメントの立場や商談の場では、「話し方」や「聞きやすさ」が相手の信頼感に大きく影響します。つまり、「通じる発音」は、語学力というよりビジネススキルの一部とも言えるのではないでしょうか。
だからこそ、英語を話す土台をより強固にしたい方には発音矯正をおすすめしています。
ChatGPTなどのAIツールを活用して会話量を増やすのも一つの方法ですが、やはり「人間との対話で磨くニュアンスや抑揚」は、対人レッスンでこそ得られる部分も多いと思います。
エルプロでは生徒様それぞれの英語力に対して夢・目標を叶えるための
レッスンプランをご提案させていただきます。
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