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fやvの発音に歴史あり!?

  • 執筆者の写真: Elle Maeda
    Elle Maeda
  • 2019年4月16日
  • 読了時間: 2分

発音矯正のレッスンにあたって、舌や口の動きをわかりやすく説明するために

歯医者さんでよくみかける歯列模型を使用しています。

声(発音)はもちろん口から出てくるため、口・舌の動きがとても重要なのですが

『歯』も発音に影響してくるものです。

今回は『発音』と『歯』について関連したニュースがありましたので

ご紹介できればと思います。

内容としては、「f」や「v」が発音しやすくなったのは

人類の文明が進むにつれて、柔らかい食べ物を食べるようになり

噛み合わせが変わったため、という研究内容についての話題です。

少し難しい話をすると、「f」や「v」は上の歯を下唇にのせて発音する

「唇歯音(しんしおん)」という音で、噛み合わせの影響が大きい音です。

人類の歴史の中で食生活が変わったことで、より多くの言葉を話すことができるようになり

現在の英語コミュニケーションにつながっていると考えると壮大なお話ですね!

今回このニュースを取り上げたのは、発音には「コツ」があるということを

お伝えするためです。

もちろん簡単な方法があるわけではないですが、綺麗な発音をするためには

口や舌の動きをどうすれば良いのかを分かっている必要があります。

人それぞれ歯並び・噛み合わせも違えば発音の仕方にも特徴があるので、独学で練習し続けるのではなく

レッスンをさせていただくことで見違えるほど発音が良くなる生徒様も多いです。

発音のコツがわかりやすいお馴染みの歯列模型を使ったレッスンについて

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