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英語教育にも地域差!?

  • 執筆者の写真: Elle Maeda
    Elle Maeda
  • 2019年5月27日
  • 読了時間: 2分

以前からもブログにてお伝えしているように2020年から小学校でも

英語が必修化されます。

小学校も学習塾も来年に向け対応に追われているようですが

中学・高校でも英語力アップは課題であり、これに関連して

都道府県別の英語力調査が4月16日発表されました。

調査では、中学では英検3級レベル、高校では英検準2級レベルの英語力がある生徒について

都道府県別の割合が発表されていましたが、かなりの差があることがわかりました。

特に顕著なのが中学校で、多くの市が50% を切る中で

1位のさいたま市が断トツの75.5%という成果が出ていました。

英検3級が中学校卒業レベルの英語力なので、多くの生徒が

学校で習うレベルの英語力はついているということになります。

この結果はたまたまというわけではなく、さいたま市は

①平成28年から小学1年生から独自の英語カリキュラムを導入

②中学校では学習指導要領で決まっている年140時間以上の157時間を英語の授業に充てている

など、早い時期から他市よりも多く英語の授業に取り組んでいたようです。

来年の英語必修化に向け、学校だけでなく保護者の方も

英語教育について悩まれる方が増えていると思います。

その中でお伝えしたいのが「発音」の重要さです。

綺麗な発音ができると自信にもなりますし、リスニング力も実はつきます。

文法・単語も大切ですが、まずは発音です!

社会人の生徒様が多いエルプロですが、時代の流れを受け

エルプロキッズを開講する日が来るかもしれませんね!☆

(参考ニュース)

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