発音とリスニング
- Elle Maeda

- 2017年6月17日
- 読了時間: 2分
英語は「世界共通言語」として各国で話されています。
「それぞれの国によって違うアクセントがあるのが当たり前」
「通じればそれで良い」
私もそう思います。
Let's speak English like a native speaker!
とうたっていますが
「ネイティヴのような発音でなければいけない!」
と思っているわけではありません。
最近お話させていただいたある女性は海外旅行が大好きで、
働いてお金を貯めては3ヶ月間海外旅行をするといった生活を繰り返しているそうです。
旅行中に彼女が感じたことは、お互いが第2言語として英語で会話する場合には
なんとなくでも理解しあえるそうですが、たまたま会ったアメリカ人と話をした時に
何を言っているのか全く理解できなかったそうです。
アメリカ英語は特にリンキングや音の崩しなど独特な発音ですので
学校で勉強していたような英語の音では耳に入ってこないのです。
アメリカ英語の発音だけ習っても
イギリス英語やオセアニアの英語がわからなければ意味がない
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実際、ELLEPROではアメリカ英語の発音しか指導していません。
ただ1つ言えることは、発音記号と音が一致して読めるようになるので
その音を当てはめて他の英語に置き換えることができるようになります。
つまり発音を習うことで同時にリスニング力もつけることができるのです。
英語でのコミュニケーションが今よりもずっと簡単で楽しいものになるのではないでしょうか☆
まずはELLEPROの無料体験レッスンからお気軽にお申し込みください♪





コメント