昔の学習法に学べ!?
- Elle Maeda

- 2022年6月23日
- 読了時間: 2分
皆様、こんにちは!
ELLEPRO代表のエルです。
今回も英語に関する記事・ニュースをお届けしますので
お時間のあるときにご一読いただけると嬉しいです!
自分の子どもが英語ペラペラに育ってほしいと思う親御さんは多いと思いますが
そのための手段として「英会話」を取り入れるご家庭は多いと思います。
今回の記事では「英会話」を英語学習のスタートではなく
「ゴール」と捉えるという考え方を紹介しています。
具体的には学びの順序を「聞く、読む、書く、話す」ではなく
「読む、書く、聞く、話す」に変えるというイメージです。
「読む」という学習法は、当ブログでも取り上げることのある「フォニックス」が一例に挙げられます。
フォニックスは日本語でいう「ひらがな」に該当するもので
アルファベット26文字の「音」を抑える指導です。
正しい発音をできるようになることで「口」が鍛えられ
それを聞くことで自分の「耳」も鍛えることができます。
声に出す学習法は、江戸時代の漢文(中国語)学習にもあったようで
ひたすら声に出してテキストを読む「素読」という方法が取り入れられていたようです。
このように英語学習のスタートは「正しく読む」「正しい発音ができる」ことになります。
実際に発音矯正を実施したことで「聞く力」も鍛えられ
全体的な英語力向上につながっている方は多いです。
エルプロでは生徒様それぞれの英語力に対して夢・目標を叶えるための
レッスンプランをご提案させていただきます。
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