語彙や文法はできても話せない?現役プロの英語から学ぶこと
- Elle Maeda

- 8月18日
- 読了時間: 2分
皆様、こんにちは!
ELLEPRO代表のエルです。
今回も英語に関する話題をお届けしますので、お時間のあるときにご一読いただけると嬉しいです!
さて、今回はサッカーニュースのwebマガジン、Qolyに掲載された以下の記事をご紹介します。
小林友希選手は、ヴィッセル神戸出身で、Jリーグや海外クラブで活躍してきたディフェンダーです。
現在はポーランドのヤギエロニア・ビャウィストクに所属し、海外での挑戦を続けています。
この記事では、小林選手が日本の英語教育に足りない部分について語っています。
彼はインターナショナルスクールで学んだ経験を持ちながらも、海外移籍後に「ネイティブのアクセントや訛り」に苦戦したそうです。
特に印象的だったのは、日本の英語教育は「語彙や文法は学ぶが、話す練習がほとんどない」という指摘。
さらに、同じ英語でもスコットランドの訛りやスピードに慣れるためには
教科書では得られない「耳と口の実戦経験」が不可欠だと感じたとのことです。
この話を聞いて、私が提供している発音矯正レッスンの価値を改めて実感しました。
というのも、
「知っている単語が相手の発音だと聞き取れない」
「こちらが正しい文法で話しているはずなのに伝わらない」
という状況は、実は発音の習慣やリズムの違いに原因があることが多いからです。
特に、国や地域ごとに異なるアクセントや話し方に対応できるようになるには
実際に声を出し、耳で確認しながら調整していくプロセスが重要です。
これは、AIでの練習でもある程度補えますが、人間相手でしか得られない
「間の取り方」「表情やジェスチャーとの連動」といったニュアンスも大切です。
だからこそ、「知識としての英語」から「使える英語」へとステップアップしたい方には、発音矯正をおすすめしています!
ELLEPROでは、こうした『実践で役立つ通じる英語』を身につけたい方に向けて
個々のレベルや目的に応じた発音矯正レッスンをご提案しております。
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