賢い子ほど言いがちな“口ぐせ”って?
- Elle Maeda

- 9月16日
- 読了時間: 2分
皆様、こんにちは!
ELLEPRO代表のエルです。
今回はwith online記事、
英語教育のプロが教える「世界で通用する子」の育て方』をもとに
子どもに身につけさせたいコミュニケーション力についてお伝えします。
出典:with online
記事のポイントを簡単にまとめると…
・「ありがとう」「ごめんなさい」は省略しないことが大切
思春期になると家庭や学校で言わなくなりがち。
でも、感謝や謝罪は日本語でも英語でもきちんと伝える習慣が大事。
例: “Thank you for coming.”(来てくれてありがとう) / “I’m so sorry.”(ごめんなさい)
・「わからない」と素直に伝える力
“わからない”は相手とのズレを修正する大事な一言。
例: “I don’t know.” や “I’m not sure, but I think…”(確信はないけど~と思います)
・理由を説明する力を育てる
単にYES/NOで終わらせず、なぜそう思うのかを言葉で説明することが重要。
論理的に伝える力が、将来のプレゼンやディスカッションにもつながります。
・質問できるマインドを持つ
わからないときに質問するのは知的で前向きな行動。
大人は子どもの質問に真剣に向き合うことが、好奇心や学びの姿勢を育てるサポートになります。
この内容から改めて感じるのは、「伝える力」=シンプルだけど本質的なコミュニケーションスキルだということ。
わかりやすさに関係なく、誠実に言葉を選ぶ姿勢こそ、グローバルにも信頼される人になる第一歩です。
私たちELLEPROの発音矯正レッスンでも、その点を大切にしています。
発音がクリアになると、相手に伝えたい気持ちがよりストレートに届きます。
たとえば「Thank you」も、きちんと響けば感謝の重みが伝わるし、
「I’m so sorry」も誠意が伝わる表現になります。
ただの音の修正ではなく、言葉そのものに込められた想いを届ける練習。
一人一人の目的やレベルに合わせたトレーニングで、
「伝える英語力」をしっかり育てていきたいと思っています。
ELLEPROでは、人と人をつなぐ英語力を育む発音矯正レッスンをご用意しております。
まずは無料レッスンからでも、気軽にお問い合わせください^^
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