ネイティブ幼児レベルを卒業する英語学習法 — ハーバード首席ママが語る真の武器
- Elle Maeda

- 11月25日
- 読了時間: 3分
皆様、こんにちは!
ELLEPRO代表のエルです。
今回も“英語にまつわる話題”を取り上げつつ
日々の学習や実践に役立つヒントにつなげていきたいと思います。
ご紹介するのは、with Online に掲載されているこちらの記事。
塾なし家庭学習だけで娘をハーバード首席に導いた廣津留真理さんが語る、
“本気で武器になる英語力”についての考察です。
記事で印象的だったのは
「英語学習は単語と英文の大量インプットが9割を占める」という指摘でした。
日本の学校教育では、歌・ゲーム・アルファベットの書き取りに時間をかけがちですが、
これは“ネイティブの幼児レベル”をゆっくり学んでいるに過ぎない、と。
廣津留さんのメソッドでは、書き取りよりも単語暗記と英文読解を一気に進めるという方針を取っています。
覚えた単語が多ければ多いほど、表現力や理解力の幅も一気に広がるからです。
この流れを幼いうちからつくれたことで
娘さんは地方公立校・海外経験ゼロでもハーバード現役合格。
「高等教育に耐えられる英語」を18歳までに身につけた結果だといいます。
記事の中では、英語ができることで得られるメリットとして
以下の3つが紹介されていました。
・進学・仕事の選択肢が劇的に増える
・ロジカル思考が育つ(“察して”文化からの脱却)
・生産性が上がり、人生の余白が増える
ハーバードの学生たちは、質問もプレゼンも無駄がなく、決断が早い。
その背景にあるのが「英語の構造で鍛えられたロジカル思考」です。
これからの社会で求められるのは、
“言われたことをこなす英語”ではなく、
自分の意見を発信し、決断し、行動できる英語力。
英語を学ぶこと自体が、人としての思考と行動の質を高める訓練でもあるのだと感じました。
英語を大量にインプットし、ロジカルに考えられるようになること。
そこにもう一つ加わると、さらに強い武器になります。
それが、『口が動いて、伝わる発音で話せること』です。
どれだけ語彙があっても、どれだけ論理的に考えられても、
実際に声に出すときに詰まってしまうと、自分の力が半分しか伝わりません。
ELLEPROの発音矯正では、
「正しい位置で音が出る感覚」をつかむことで、
言いたいときにスッと口が動く状態を目指します。
この「言える」という成功体験が増えると、
英語での発信や決断にも自然と自信が生まれるんです。
記事にある「自分で決められる人になる」という部分とも深くつながっていると感じます。
まとめると、これからの英語学習は
・大量インプット
・ロジカルな思考
・伝わる発音によるアウトプット
この3つの掛け算がとても重要になると感じました。
英語は単なる教科ではなく、
人生の選択肢やチャンスを広げる“武器”になります。
もし「英語をもっと話せるようになりたい」「発信できる英語力をつけたい」と思っている方は、発音から整えて、伝わる英語の第一歩を踏み出してみませんか?
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