受験英語と「話す英語」は別物ーホリエモンの英会話論から考えること
- Elle Maeda

- 1月28日
- 読了時間: 4分
皆様、こんにちは!
ELLEPRO代表のエルです。
今回も英語に関する話題を取り上げつつ
実際の学習やコミュニケーション力につながるヒントをお届けしたいと思います。
ご紹介するのはこちらの記事です。
(J-CASTニュース)
この記事では、実業家の堀江貴文さんがSNSで英会話への考えを述べた内容が紹介されており
「英語は試験での点数と実際に英語が使えるかは別」という意見が出る中で、
「実際に意味がちゃんと通じているかが大切」と発言されたようです。
この記事の反響を見ると
「センター試験や受験英語で高得点でも、実際の会話では通じない」
という意見が多く出ています。
これは決して個人を批判する話ではなく英語の評価の仕方が
目的によって違うという事実を表しています。
受験英語は主に、
・文法の知識
・語彙の豊富さ
・読解力
・選択式の解答力
といった要素で評価されます。
これらは学習の土台としてとても重要ですが
会話力=相手と英語でスムーズにコミュニケーションする力とは
必ずしも一致しません。
実際、世界規模の英語能力比較でも、日本は読解・リスニングに比べて
「話す・書く」の評価が低い傾向があるといわれているようです
つまり、試験対策としての英語と実際の英会話は求められるスキルが違うのです。
堀江さんのコメントには、
「英語は意味が通じれば良い」という主張が含まれており
そこでもさまざまな意見があると思います。
言語の本質はコミュニケーションであり、伝えたいことが理解されることは
大きな価値です。
たとえば外国人同士でもアクセントや発音の違いを気にしすぎずに
意思疎通している例は多く見られます。
一方で、意味が伝わることと、円滑でストレスの少ない会話は別の次元です。
発音やリズム、イントネーションなどが整っていると
聞き手は理解しやすくなりますし、話し手にも自信が生まれます。
この点は、単に「意味が通じれば良い」というスタンスとは少し異なる視点です。
受験英語中心の学習だけでは、どうしても
・話す機会が少ない
・発音やイントネーションを意識しない
・実際の会話シーンを想定しない
といった傾向になりがちです。
英語を使って実際に伝えたいと思ったとき、「意味が分かる」だけではなく
声に出して言えるか、相手に聞き取ってもらえるかが問われます。
こうした「発信する力」は、単語や文法の知識とは別の
ある意味『運動的なスキル』とも言えます。
そしてこの観点が、受験英語と実際の英会話の大きな違いのひとつです。
発音は決して「ネイティブそっくりを目指す」ことだけを意味しません。
むしろ、情報を相手に確実に届ける『土台』のようなものです。
たとえば、英語圏以外の人たちでも、発音がクリアでなくても
リズムやイントネーション、声の出し方が整っていると聞き手は理解しやすくなります。
これは、実際にコミュニケーションをしながら皆が経験していることでもあります。
つまり、たとえ試験で高いスコアを取っていたとしても
発音や発信力への意識が低いと実際の会話で苦労することがあるのです。
発音を意識することで、
・相手に聞き取りやすい英語になる
・自分の発話に自信が生まれる
・会話のテンポやコミュニケーションがスムーズになる
といったメリットが期待できます。
今回の話題は、
「受験英語で良い点を取る」ことと「実際に伝わる英語力を育てる」ことが
必ずしも同じではないという点を浮かび上がらせています。
どちらも英語学習の価値ある一側面ですが
大切なのは目的に合わせて学習の視点を変えることです。
受験で高得点を目指す場合は、文法・読解力が重要になります。
一方で、日常会話やビジネスで英語を使いたい場合は
発信する力・聞き取る力が求められます。
英語学習を続ける中で、「この言葉を声に出して伝えたい」という瞬間を大切にしながら
自分のスキルを目的に合わせて育てていきたいですね。
もし「受験英語からもう一歩進んで、伝わる英語を目指したい」と思われたら
発音や発信力を意識した学習も選択肢に入れてみてください^^
まずは無料レッスンからでもぜひお問い合わせください^^
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