外国語で気持ちを伝えるために大切なこと
- Elle Maeda

- 11月23日
- 読了時間: 2分
皆様、こんにちは!
ELLEPRO代表のエルです。
今回も英語にまつわる旬の話題を取り上げて
日々の学習につながるヒントをお届けしたいと思います。
ご紹介するのは、野球の専門メディア、Full-Countに掲載されたこちらの記事です。
今回話題になったのは、2025年のナ・リーグMVPを満票で受賞した
大谷翔平選手が、ファンに向けて発したメッセージです。
ドジャース公式が公開した動画では、まず珍しくスペイン語で
「ファンの皆様、こんにちは!」 と挨拶し
その後は流暢な英語で感謝の気持ちを伝える様子が収められていました。
ドジャースはアメリカ人だけでなく、スペイン語圏のファンも非常に多い球団。
大谷選手は “できるだけ多くのファンに直接届く言葉で伝える” という意図を持って
スペイン語と英語を使い分けたように見えます。
長い文章ではなく、短いフレーズでもしっかり思いが伝わる姿が印象的でしたね。
ここで注目したいのは、
「発音がきれい=すごい」ではなく
「伝えようとする姿勢」が伝わることで、言葉の力は大きくなるという点。
大谷選手の英語もスペイン語も、完璧かどうかではなく、
・語尾がクリア
・リズムが自然
・聞き手に向けて話している
といった基本がしっかりしているからこそ、誠実さや温かさがより強く届きます。
英語学習でも同じですよね。
難しい単語を使わなくても、息の乗り方、口の動き、発音の丁寧さが
整っていると、短い言葉でも“伝わる英語”になります。
ELLEPROの発音矯正レッスンでも
この “伝わるための土台作り” を大切にしています。
きれいに話すことで自信が生まれ、
場面が変わっても落ち着いて英語を口にできるようになります。
大谷選手のように、
「いざというときに、自分の声で想いを伝えられる」
そんなスピーキング力を、ぜひ一緒に育てていけたら嬉しいです!
まずはお気軽に、無料レッスンからお試しください^^
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